ターンアウトでお尻を使いすぎると内ももは使えない!?

こんにちは、新宿、横浜で活動している

バレリィーノトレーニングディレクターの猪野です。

 

レッスンの中で「内ももを使って!」という指示は誰しも一度は聞いたことがあると思いますが、それがどういう状態なのか感覚的にはよくわからないという方は多いと思います。

実のところ上手くターンアウトが出来ると内ももはそんなに意識しなくても使える感覚は出たりします。ただ、よくあるパターンとしてお尻を使いすぎてターンアウトしてしまって内ももが使えなくなってしまうものがあります。

ターンアウトで使う筋肉に関してはhttp://www.personalballet.com/blog/post-878 こちらに書いてありますのでご一読ください。

上のブログの外旋6筋ではなくお尻の上にある中殿筋もターンアウトに関与することが出来ます。赤丸の所です。

関与は出来るので頑張ってターンアウトすると使ってしまうのですが、この筋肉の一番得意なのは外転という動きです。動きはパラレルのままアラセコンドの方向になります。

でも内ももを使うための場所は内転するための筋肉です。外転の逆です。ということはターンアウトをするために中殿筋という外転筋を使ってしまうと内ももである内転筋はとてもリラックスしやすい状態になってしまいます。

その状況で内ももを使うというのはとても難しいです。そうなったらまずターンアウトでもう少しお尻の力を抜く必要があります。頑張り過ぎては内ももは使えません。

レッスンで内ももを使う感覚がどうしてもわからない方は、お尻の力の入れ方をチェックしてみましょう。

 

8月27日のターンアウトワークショップはキャンセル待ちになりました。

8月20日(日)プリエのワークショップはまだお申込みいただけます。

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  • ABOUT

    猪野 恵司 -Keiji Ino-

    バレエトレーニングディレクター
    プロフィール詳細

    カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で機能解剖学を学ぶ。
    大学卒業と同時にサクラメントバレエ団でプロダンサーとして活躍。退団後はバレエ専門のパーソナルトレーナーとして活動している。