すごく当たり前の体調管理

こんにちは新宿、横浜で活動している
バレエトレーニングディレクターの猪野です

寒くなってきましたね
風邪とかひいてないですか?

どうもこの時期は体調を崩す人が多いので
今回はそんな記事です

タイトルからも当たり前なのですが
体調が悪いと踊れないですからね

恐らくみなさんは
怪我には気をつけて練習をしていると思います
特に過去に怪我をしてしまった人は
なおさら気をつけますよね。

でも、もっと単純に病気にならないように
どこまで気をつけているでしょうか?

怪我と同じく踊れなくなりますが、
時間経過で治ると思って甘く見てないでしょうか?
その間、練習出来ませんよね?
少なくとも、練習の質は落ちるはずです

本番前でなくて良かった、
とは言っていられません

実際、本番だったらどうするのですか
プロだったら
お金を払ってくれるお客さんに失礼ですし、

発表会でも
かなりのお金を払って舞台に立つはずです

季節の変わり目だからこそ、
こういう所で体調管理を出来る人間が
プロフェッショナルと言えるのかもしれません

練習しすぎて風邪をひいて
怪我でもしたら
泣くに泣けませんよ

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  • ABOUT

    猪野 恵司 -Keiji Ino-

    バレエトレーニングディレクター
    プロフィール詳細

    カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で機能解剖学を学ぶ。
    大学卒業と同時にサクラメントバレエ団でプロダンサーとして活躍。退団後はバレエ専門のパーソナルトレーナーとして活動している。