やっていけないターンアウト 弊害編

こんにちは、そろそろ横浜で活動する

バレエトレーナーの猪野です

この前のブログが

少し分かりにくかったようなので

写真を交えつつ

起こる弊害にも触れたいと思います

さて、この写真が

今私の脚を伸ばした状態での

ターンアウトの限界です

かなり頑張りすぎて抜けてるところも

ありますが無視してください(笑)

で、プリエをしたら

あら不思議!

180度のターンアウトを

達成してしまいました!

そこで私は考えます

じゃあターンアウトは

プリエしてから始めれば良いではないか!と

そして、プリエから

180度のターンアウトを作り

そこから膝を伸ばすことにしました

で、このように簡単に

ターンアウトが出来るように

なりましたとさ。

 

 

 

 
ってなるかーい

はい、よく見てください

私のケースでは

脚を伸ばした状態での

ターンアウトが160度くらいで限界なのです

プリエで180度を達成しても

膝を伸ばした時点で

股関節のターンアウトは

160度に無理矢理戻されるわけです

にもかかわらず、

膝から下は180度のターンアウトを

保ったままなのです

つまりこの時点で

膝が20度内側に捻れてしまうのです

写真を比べてもらうとわかりますが

膝のターンアウトがたいして変わらないのに

つま先だけがやたら開いてます

膝を伸ばしてターンアウト↓

 

 

プリエで180度にしてからターンアウト↓

ちなみにこれ痛くて膝が伸ばしきれてないです

 

そんな状態で踊れば

膝なんてあっという間に痛くなります

結果、こういう脚の形になってしまいます↓

 

 

この写真では

膝が正面を向いているのに

つま先がやたらに外向いてるのが

わかりますか?

そして何より土踏まずが

内側に潰れているのがわかりますか

土踏まずが潰れたり

後は外反母趾なども

必殺プリエ伸展内向捻りによって

引き起こされます

怖いですね

できればこうなる前に

なっても、そこから

自分にとってのターンアウトを

見つけていきましょう

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  • ABOUT

    猪野 恵司 -Keiji Ino-

    バレエトレーニングディレクター
    プロフィール詳細

    カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で機能解剖学を学ぶ。
    大学卒業と同時にサクラメントバレエ団でプロダンサーとして活躍。退団後はバレエ専門のパーソナルトレーナーとして活動している。