バレエはまず立つことから

 
 
こんにちは、新宿、横浜で活動している
 
バレエトレーニングディレクターの猪野です
 
 
 
初めてくるクライアントさんの
 
身体を最初に見てみると
 
みなさんいろんな悩みがあって
 
来てくれますが
 
最初から
 
真っ直ぐに立てている人を
なかなか見ることがありません
 



当然みなさんは
 
トレーニングの為に二足歩行をして
 
来てくれるわけなので
 
立てていると思ってるわけです
 
 
 
実際に立ててはいます
 
いますが
 
立つこと1つとっても
 
クオリティというものがあります
 
 
 
例えば、走るのを考えた時
 
100メートルを
 
17秒かかる人もいれば
 
10秒を切る人もいます
 
 
 
同じ走るでも
 
そこには明確にクオリティの
 
差があります
 
 
 
バレエにおいて立つことは
 
100メートルに17秒かかるような
 
フワーッとした
 
クオリティではダメなんです
 
 
 
 
一流のプリマを舞台で見たことが
 
ありますか?
 
袖から出てくるのを見ただけで
 
まだ踊ってないのに
 
何か違いを感じたことないですか?
 
 
 
 
バレエを踊れらなくても
 
立つというクオリティがあると

一流にいるような人は
 
それだけで観客を引きつけます



 
 
そんなのプロだからと思いますか?
 
でもバレエのテクニックは
 
きちんと立てている、
 
という前提で進んでいきますよ?
 
 


立つだけなら
 
皆さんが考えるバレエに必要な
 
リズム感も柔軟性も
 
必要もないですよね?


 
 
やろうとすれば
 
出来そうではないですか?
 
 
 
まずそこを理解する
 
必要があるのです
 
 
 
そして、
 
そのただ立つこと
 
バレエにおいての立つことを
 
書いた本が出ます
 
 
 
私のではないです(笑)
 
 
 
私がよくセミナーで
 
ストーカーのように
 
 付きまとっている
 
佐藤愛さんが
 
バレエで立つ為の本を
 
出すことになりました
 
 
 
今まで
 
遠方でセミナーに来れなかった人も
 
先行予約では
 
動画でもサポートもありますから
 
是非チェックしてみて下さい
 
 
 
日本人に合うように
 
立ち方から解説してくれる本は
 
非常に貴重です。
 
 
 
オーストラリアのバレエ学校で
 
トレーナーとして活躍している人間の
 
貴重な考え方を
 
是非一度みてはいかがでしょうか?
 
 
 
さっきも言いましたが
 
先行予約特典がありますから
 
早めに予約しておいた方が良いですよ
 
 
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  • ABOUT

    猪野 恵司 -Keiji Ino-

    バレエトレーニングディレクター
    プロフィール詳細

    カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で機能解剖学を学ぶ。
    大学卒業と同時にサクラメントバレエ団でプロダンサーとして活躍。退団後はバレエ専門のパーソナルトレーナーとして活動している。